カテゴリ:エネルギー( 86 )

マイナス20度の時の熱交換換気装置は?

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土曜日は我が家でもー20度近くにまで冷え込みました、その時熱交換換気装置を通して新鮮な屋外空気は+11.5度になって室内に吸気されていたので寒さを感じることなく室温は保たれていました。この時の室温は+22度です、屋外がー19.6度 温度差は41.6度です、吸気された新鮮空気がプラス11.5度ということは31.1度分室内から排気する暖かいけど汚れた空気から熱を受けっとって吸気されたということで、熱交換効率は約75パーセントということです。これが熱交換をしない古いタイプの換気装置の場合ー19.6度の冷たい空気が室内に吸気されるので吸気口は結露して水滴が落ちてくるし寒いので塞ぎたくなります暖房エネルギーも大量に必要になります、仮に吸気口を塞ぐと室内空気は汚れ窓は結露水でビショビショになります。熱交換装置は僅かなモーター駆動のエネルギーで捨てる熱を回収して家から熱を逃がさないようにする装置です、断熱をいくら厚くしても換気で熱を捨ててしまえば意味がありません、少ないエネルギーで快適な室内空気を作るには断熱と気密そして換気も重要ということです。
by daiku-fujii | 2017-01-16 16:58 | エネルギー | Comments(0)

太陽熱温水器 真冬は?

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太陽熱温水器 冬はどうなるのか心配ですよね。昨日今日は最高気温が-10度程度の真冬日ですが天気は良くて日差しが1日中出ていましたので室内に設置した200Lの給湯タンクの湯温は37℃にまで上がりました、真夏ほどではありませんがお風呂を沸かす9割程度のエネルギーを太陽からもらえた訳です。室内の給湯タンクと屋外の集熱パネルの間は不凍液を通して熱を交換するので氷点下でも機能します、集熱パネルは2層構造になっていて魔法瓶のように真空管の内側で集熱するので外気温にはあまり影響されず太陽の赤外線エネルギーを熱として獲得できる仕組みになっています。
by daiku-fujii | 2017-01-14 15:48 | エネルギー | Comments(0)

ゼロエネルギーハウス(ZEH ゼッチ)

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ゼロエネルギーハウス(ZEH ゼッチ)設計のセミナーです。計算上の話しですがきちんとした根拠を持って設計することは大切です。
消費エネルギーを、暖房、給湯、照明、換気、など項目ごとに少なくし、残りを太陽光発電などで創エネし差し引きでゼロを目指すので発電した電気は自家消費と売電どちらもカウントします。ゆくゆくは蓄電池にて各家庭単独でのゼロエネを目指しますが今はまだその段階ではありません。
by daiku-fujii | 2016-12-07 13:23 | エネルギー | Comments(0)

世界は気候変動対策に間に合うのか?

昨日アメリカの大統領が皆の予想に反してトランプさんに決まりました。
いろいろなことがこれから大きく変わって行くように感じます、アメリカはパリ協定に調印して温暖化対策を積極的に行う方向に舵を切ったはずですがトランプさんの今までの発言では温暖化対策には消極的です。
私たちは子供や孫に健全な地球を引き渡すことができるのでしょうか?地球はもう待ったなしで温暖化対策を強力に進めなければ急激な気候変動が起きる限界点に達しています。
アメリカがどうするか、日本がどうするか、中国が、世界がといっていては何も始まりません、まずは私達ひとりひとりが効果的な温暖化対策を進めることが必要です。


http://www.ngcjapan.com/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/2058

by daiku-fujii | 2016-11-10 16:56 | エネルギー | Comments(0)

小さな電気

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ミャンマー山岳地域の少数民族の家に泊まりました、電線は来ていませが小さなソーラーパネルで発電した電気を専用の蓄電制御装置を使い数カ所のLED照明とBSテレビを観れるようになっています。
電気はほんのすこしあるだけで暮らしは格段に便利になります。
熱エネルギーを使う調理は薪や木炭で、町場でもLPガスは殆どつかわれていません。
因みに少数民族の村でも携帯電波は繋がりましたが、電線が中継局にも来ていないようで夜には途切れました。
by daiku-fujii | 2016-11-05 20:36 | エネルギー | Comments(0)

太陽のエネルギーを電気とお湯に変える

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地球温暖化を抑える為のCOP21パリ協定がアメリカ、中国、インド、EU等の加盟が決まり発効されようとしています、日本は国会審議がまだされておらず日本抜きでの枠組み作りが進みはじまることになりそうです。COP21の加盟国の思惑の違いもあり問題も含んではいますがその舞台に乗り遅れて何も決めらず再生エネルギの促進を阻んでいる日本は世界から見ても特殊な国となっているといえます。我々が国の方針を決めることはできませんが個々人ができることをどんどんやって地球温暖化の進行を阻止するぞという意気込みが大切だと思います。太陽のエネるルギーを取り込んで家庭でもエネルギーを作り出せるようななったのは革新的なことです、太陽光発電は真冬には消費エネルギーよりもすくない電気しか作り出せない月もありますが年間を通せば自家消費の2倍ものエネルギーを作り出せご近所で消費する電気になります。太陽熱温水器は余ってもそれをご近所に融通するシステムがないので必要以上のお湯を作る必要はないので小さな機器で消費湯量の半分程度を賄うことを目標にしま。晴れた日には200リットルのタンクが50度以上のお湯になり年間で150リットルの灯油換算エネルギーを作りだすことができます。勿論住宅の断熱性能を上げることは大切なことですがいくら性能を上げてもエネルギー消費を少なくするだけで作り出すことはできません。時代が求めているのは省エネではなく創エネです。国家や世界が何をするかではなく各家庭が省エネと創エネをしてエネルギー消費をゼロ以下にする努力が次世代に対しての責任だと思います。
by daiku-fujii | 2016-10-03 17:35 | エネルギー | Comments(0)

温度計

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これから室内外の温度差が激しい季節になりますが、屋外の温度は分かり難いですが、写真の温度計はスグレモノで、ワイヤレス通信機能が付いた温度計を屋外に置いて置くことで簡単に室内に居ながら屋内外の温度と湿度が分かります。
これで必要に応じた暖房や通風がしやすくなり無駄なエネルギー消費を抑えられるかもしれません。
電池式でアマゾンで4000円位で買えます。
by daiku-fujii | 2016-09-19 16:33 | エネルギー | Comments(0)

温暖化による気象変動は始まっている

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最近世界中で異常気象のニュースを頻繁に目にしますが自分の周りで実際にそのようなことが起こらないと実感しずらいのですが、今年の北海道は台風がいくつも通過し洪水もおきています。写真はNHKニュースのもので南富良野町内の様子です。もはや温暖化による異常気象を受け入れて我々は生きていくしかない状態になってしまったと言わざるをえません。まだ間に合うかもしれません、できるだけ二酸化炭素などの温室効果ガスを出さない生活に切り替えましょう、経済効果がすべてではなく意識的に環境負荷の少ない暮らしを選びましょう。
by daiku-fujii | 2016-08-31 17:18 | エネルギー | Comments(0)

本気の研究者

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札幌でのゼロエネハウス北海道・太陽熱利用実証研究会の発足総会に参加し、今最も影響力のある東京大学の研究者である前真之准教授の公演を聞きました。
エネルギー削減、低炭素社会の実現には新たな技術を取り入れる柔軟性が必要です、その研究会なのですが何をするにしても新たな事への抵抗感を持つ人もおり、間違いは正していかねばならずその一番は蓄熱暖房機等の生焚き機器を無くす事です。
本気で社会を良い方に持っていくには身を切る覚悟が必要で前先生からはその本気がヒシヒシと伝わってきました。
by daiku-fujii | 2016-06-08 16:03 | エネルギー | Comments(0)

ゼロエネルギーハウス勉強会

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当社が加盟しているPVハウスソーラ協会のゼロエネルギーハウス勉強会に参加しました。
世界が直面している温暖化、待ったなしで対策をしなければ未来に対して大きな負の遺産を残すことになってしまいます。国の政策でも今後の住宅はゼロエネルギーにしていく事が示されています。
断熱を強化することはもちろんですが住宅で太陽光発電や太陽熱温水器を使いエネルギーを生み出すことが必要です、エネルギーをつくることはお金をつくることでもあるので長期的にみれば金銭的な負担がなく環境に負担をかけない暮らしをつくることができます、その仕組みの勉強会です。
by daiku-fujii | 2016-05-27 19:16 | エネルギー | Comments(0)